「社会・文化・地域」 一問一答 (21)～(40)

(21)　トータルカルチャー内の複数の下位文化のことを何というか。

(22)　地方自治体がフィリピンなどから農家の跡取りの男性の結婚相手を探す事業を行い、それによって来日して日本人男性と結婚した女性を何と呼ぶか。

(23)　日本の持つ文化や自然などの魅力を海外に発信し、より多くの観光客に来てもらい、「観光立国」を目指している機関はどれか。

(24)　ビジネス関係者、大使館員、学術研究者、技術研修生、難民、そして未成年者など、多岐にわたる対象者に対して日本語教育を提供したり、教員養成プログラムを実施して、地域の日本語教育を支援したり、さまざまな調査研究活動や教材開発・出版活動を行っているのはどれか。

(25)　国際交流基金がCEFRを参考にして策定した、日本語教育の手法、学習方法、評価基準となるものを何というか。

(26)　伊沢修二が教えていた芝山巌学堂で6名の学務部員が抗日武装勢力によって殺された事件を何というか。

(27)　JICAによる人的資源派遣事業の1つで、JICAと外務省が「シニア協力専門家」として開始したものを何というか。

(28)　違法に入国・上陸し、在留期限を更新せず、指定の在留期間を過ぎても外国に滞在する状態を何というか。

(29)　2001年に浜松市で外国人集住都市公開首長会議が行われた際に採択された提言を何というか。

(30)　学校教育法の第一条、「この法律で、学校とは、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする。」に該当する学校を何というか。

(31)　東京など4か所に宿泊研修施設を設け、海外の技術者に日本語教育や技術研修を提供しているのはどれか。

(32)　日本の経済連携協定(EPA)に基づき、来日を希望するインドネシアやフィリピン出身の看護師や介護福祉士候補者に対し、現地で約半年間、日本語教育を行うプログラムを何というか。

(33)　高文化、見える文化といわれるものはどれか。

(34)　ナチュラル・メソッドの1つで、サイコロジカル・メソッド、シリーズ・メソッドなどともいわれる教授法を何というか。

(35)　異なる国籍や民族の人々が、お互いの文化的背景を尊重しながら、平等な立場で共存することを目指して地域社会に参加することを何というか。

(36)　「開発途上地域の開発を主たる目的とする政府及び政府関係機関による国際協力活動」のための公的資金を何というか。

(37)　朝鮮、満州、華北などで日本語教育を行い、速成式教授法を生み出した人物は誰か。

(38)　文化は「島」のように表面的な部分（意識レベル）、隠れた部分（無意識レベル）、さらに深層部（普遍的な部分）に分けることができ、普遍的な部分では全く異なる2つの文化も根底で結びついているとする考え方は以下のうちどれか。

(39)　一般財団法人海外産業人材育成協会はどれか。

(40)　独立行政法人日本学生支援機構はどれか。