「言語と社会」 一問一答 (21)～(40)

（21)　高コンテクスト・コミュニケーションにおける話し方を何というか。

（22)　授業を完全に目標言語で行うのはどれか。

（23)　銀行口座に貯金するような形で知識を蓄積する教育を批判し、それを「銀行型教育」と呼んだ人物は誰か。

（24)　異なる言語話者同士が意思疎通を図るために使用される言語を何というか。

（25)　自国の成長に寄与する移民を優先的に受け入れる政策を何というか。

（26)　若者がカジュアルな状況で使う非標準的な表現を何というか。

（27)　国内において、国家政策により規範とされることばを何というか。

（28)　ダイグロシアを提唱した人物は誰か。

（29)　頭の中で考えを整理するために使う言語を何というか。

（30)　高文脈コミュニケーションとも呼ばれる、言葉に頼らずとも、背後にある共通認識によってなんとなくで意味が通じるタイプのコミュニケ―ションを何というか。

（31)　「あなた」や「君」など、相手を指し示す語を何というか。

（32)　外国語を用いて各教科を学ぶことで、その外国語の学習と各教科の学習を同時に行うような教育を何というか。

（33)　話し手の職業や年齢、性別などを思い起こさせるような表現のことを何というか。

（34)　カナルとスウェインが提唱したコミュニケーション能力のうち、語や文法を正しく使える能力のことを何というか。

（35)　コミュニケーションストラテジーのうち、適切な語が分からないとき、別の語で言うことを何というか。

（36)　調査対象者の生活を体験し、一緒に行動して、その集団の行動様式や考え方などを分析することを何というか。

（37)　ネオ方言を提唱した言語学者は誰か。

（38)　「彼」や「彼女」など、話し手と聞き手以外の人を指し示す語を何というか。

（39)　言葉以外で行うコミュニケーションを何というか。

（40)　自分の言ったことが相手に伝わらなかった時や、相手の言ったことが分からなかったときにその問題を修復しようとする際に用いるストラテジーを何というか。