「言語と社会」 一問一答 (41)～(60)

（41)　体の動作についての研究を何というか。

（42)　少数派言語を話す児童を多数派言語を話す児童のクラスに参加させて、自然な言語習得を促すプログラムを何というか。

（43)　コミュニケ―ションストラテジーのうち、コミュニケ―ションに支障がでたときに母語話者に助けを求めたり、辞書を使用したりすることを何というか。

（44)　年齢や職業、性別などの違いによって、特徴的に使われる言葉を何というか。

（45)　自分の力だけでは難しいが、誰かの助けを受ければ達成できるような領域を何というか。

（46)　チョムスキーが唱えた、人間に生まれながらに備わっている言語に関する知識のことを何というか。

（47)　言語計画のうち、国民に言語を広めるための計画を何というか。

（48)　ピジンが地域で使われ続け、やがてその地域の共通言語となったものを何というか。

（49)　地域の違いによる異なった言語体系を何というか。

（50)　足場掛けとも呼ばれる、学習者が自分の力だけでは達成できないときに、教師などの支援者が手助けすることを何というか。

（51)　個人がその生活の状況によっていくつかの言語を使えることを目指すものを何というか。

（52)　カナルとスウェインが提唱したコミュニケーション能力のうち、相手やその場に適した表現を使い分ける能力のことを何というか。

（53)　簡体字2,238字がまとめられたものを何というか。

（54)　大人が子どもと話すときに用いる話し方を何というか。

（55)　1人の人が複数のアイデンティティを有し、その場がどんな状況かによって様々な要素が出現する、とするものを何というか。

（56)　人間は特定の社会や文化とは分離できないものとし、どのような事象も特定の社会文化的な状況から影響を受けている、とするものはどれか。

（57)　お互いに異なる言語を話す人々により、コミュニケーションのためにお互いの言語の要素を混ぜて作られた言語を何というか。

（58)　数世代前の自身の直系親族のことばを何というか。

（59)　アラビア語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ギリシャ語、スペイン語、インドネシア/マレー語 、中国語、日本語の9つが優先言語とされ、学習が推奨された、オーストラリアの言語政策を何というか。

（60)　カナダの公用語は何と何か。