「言語と社会」 一問一答 (81)～(100)

（81)　その言語を話す人が減るなどして、近い将来 消滅してしまうかもしれない言語を何というか。

（82)　「外言」と「内言」や、「発達の最近接領域」などを提唱した人物は誰か。

（83)　自分よりも目上の人について話すとき、話す相手が誰であっても、敬語を使うものはどれか。

（84)　話している相手やその場の状況などによって、使う言語(方言なども)を変えることを何というか。

（85)　情報の送り手が情報を送り、受け手がそれを受け取ったときにコミュニケーションが成り立つとする考え方を何というか。

（86)　社会で低く見られている人々の話し方を好んだり、それをマネしたりすることを何というか。

（87)　ある社会で、二つの異なる言語またはその変種が、別々の役割を担いながら使用される状況を何というか。

（88)　チョムスキーが、人に生まれながらに備わっていると言った、LADとも呼ばれるものは何か。

（89)　情報伝達モデルにおいて、メッセージを送る手段のことを何というか。

（90)　「個人」を「集団」よりも重視する考え方を何というか。

（91)　アイヌ新法の成立に力を尽くした人物は誰か。

（92)　低コンテクスト・コミュニケーションでの話し方を何というか。

（93)　1つの言語の中の色々な異なる形式を何というか。

（94)　その共同体で使われている、ある言語や言語変種に役割や機能を与えていくような計画を何というか。

（95)　語学の教師が学習者に対して使う、語彙などに配慮した話し方を何というか。

（96)　地域方言の差異によって地域を分けたものを何というか。

（97)　イマ―ジョン教育のうち、授業の一部を目標言語で行うものを何というか。

（98)　ネイティブ・スピーカー(母語話者)同士が話すときの話し方を何というか。

（99)　文化相対主義を提唱した人物は誰か。

（100)　文脈に頼らず、伝えるべきことを細かく言語化して伝えるようなコミュニケーションを何というか。